2020/1/26

キニャール『音楽の憎しみ』、梨木香歩『渡りの足跡』を再読した。現在は

藪内亮輔『海蛇と珊瑚』(角川書店、再読)

フラバル『あまりにも騒がしい孤独』(松籟社、再読)

堀江敏幸『正弦曲線』(中公文庫、再読)

古井由吉『詩への小路』(講談社文芸文庫)

ペレーヴィン『チャパーエフと空虚』(群像社)

ウエルベックセロトニン』(河出書房)

パワーズ『オーバーストーリー』(新潮社)

 

を少しずつ読み進めている。

○夕方まで気絶したように眠っていた。休みにさすがにそれはよろしくはないので、可能な限り日中も起きているようにしたい。

○友人に送る便箋と封筒を決めるのが難しい。友人に相応しいものを選びたいと思う。

 

2020/1/12

○昨日から希死念慮が続き、苦しい一日だった。横になっていつのまにか眠るまで延々と死ぬことを考えていた。夕方に目を覚ましたら大分楽になった。希死念慮とは最期まで付き合うことになるのだろう。あれが消えることは決してないのはわかっている。

○友人と色々と話をした。いつ遊びに来てもよいと言われたが、やはりどうしても物理的な距離の問題で実現するのが難しい。友人の地元に遊びに行けるぐらいの経済的な余裕があればどれだかよかっただろうか。本棚に関しては写真で見せてもらおうと思う。

若松英輔『悲しみの秘儀』をAmazonで注文しようとしたが、3週間ほどかかるようだ。ジュンク堂に寄る際にでも『孤独を軽やかに生きるノート』と一緒に買おうと思う。

2020/1/1

○本格的に雪が降り積もった。新年とともに例年通りの冬となった。

○冬だというのに平穏に過ごせるとは思わなかったので、ただ驚いている。

○現在は

ベケット『名づけられないもの』

ユンガー『ガラスの蜂』

飛浩隆『自生の夢』

北川忠彦世阿弥

大谷崇『生まれてきたことが苦しいあなたに』

を昨年からちょっとずつ読んでいる。『あなたのための物語』や『ファイト・クラブ』も読み返す予定。

佐藤弓生『モーヴ色のあめふる』を読み終えた。この歌人の他の歌集を読みたいが、古本の値段が高くてなかなか手を出せない。

syrup16gGRAPEVINE平沢進を聴いた。友人に屍というバンドを教えてもらった。

○年始の挨拶をLINEとDMで済ませた。

○今年は昨年よりも創作を頑張りたいし、友人との計画を形にすることができるようにしていきたい。自分のことを考えると憂鬱になってしまうが、少しでもましなものにできればと思う。

○午後11時15分に眠剤を飲んだ。

→頓服の眠剤を追加した。

 

2019/12/31

○天気はずっと荒れ模様だった。

○午前中は頭痛がしたり体がだるかったりしたが、次第にましになった。

○何度目かは覚えてないが『コズモポリス』『重力と恩寵』を読み終え、残りの積読本に着手した。

○友人と様々なことを話した。どうなるかはわからないが、来年の楽しみがひとつ増えるかもしれない。

2019/12/25

○曇りのち雨。

○メンタルが落ちていたが、友人とのやりとりや職員さんと話をしているうちに持ち直すことができた。

○事業所にて午前午後ともに軽作業。

○事業所ではディネセン『冬の物語』をわずかに読み進めるので限界だった。今は調子がいいので他の本も読むつもり。清家雪子月に吠えらんねえ』が非常に面白い。以下のページからも読めるので時間のある方は読んでみるのをおすすめする。

https://palcy.jp/comics/672?p=r1WzoPSw

○事業所の職員Sさんに福祉の専門書は面白いと薦められたので、福祉の歴史の本や精神保健福祉士のテキストなどを読んでみようと思うなどした。