2020-01-01から1年間の記事一覧

2020/9/6

○午前9時過ぎに起床。あまり眠ることはできなかった。Twitterに散文を投稿したがやはり下手くそだ。 ○昼食を終えた後、少し横になった。午後3時過ぎに目が覚めた。惰性でソシャゲを少し進める。その後、オープンチャットの参加者の対応を行った。最近、短歌…

2020/2/25

○事業所にて一日軽作業。 ○現在の積読は、 ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』(再) カイヨワ『遊びと人間』(再) 木村敏『時間と自己』(再) 若林恵『さよなら未来』 『<自閉症学>のすすめ』 ○自分の人生はエキストラとしても舞台に立てないようなものなのかもし…

2020/6/16

○本日も通所。特筆するようなことはなし。 ○芥川賞と直木賞の候補作が発表された。芥川賞候補の一人の石原燃は津島佑子の娘であり、太宰治の孫ということだ。太宰、津島佑子ともに優れた作家だったので、この方の初の小説がどれだけの質なのか少し気になる。…

2020/3/18

売りにゆく柱時計がふいに鳴る横抱きにして枯野ゆくとき──寺山修司 野晒しはまた夢ざらし無蓋貨車──澤好摩 朝5時に起床。朝食は食パンとコーヒー。調子は悪かったが昼頃に持ち直した。 送迎の車内でピープル、ノベンバ、バイン、スピッツ、フラカンを聴いた…

2020/3/17

氣象地圖の上を飛びまはるもののあり夜は近づきぬ風をひろげて──森岡貞香 百物語つきて鏡に顔あまた──柿本多映 6時10分頃に起床。朝食は納豆ご飯とみそ汁。支度をして8時2分のバスに乗車。ノベンバとピープルを聴いた。 駅前に到着し、病院と薬局が入ってい…

2020/3/16

午前7時過ぎに起床。朝食は納豆ご飯。8時30分頃出発。コンビニでボトルのコーヒーを購入した。送迎の車にてピープルとバインを聴く。 午前9時20分頃に事業所に到着。フラカンとsyrup16gを聴きながら始業時間まで過ごす。田村隆一『腐敗性物質』を読み終えた…

2020/2/24~2020/2/29

○事業所にて施設内就労。 ○18日に古井由吉が亡くなっていたことを知った。2009年に『野川』を読んで以来、ずっと彼の作品を読み続けていた。日本国内の作家の中でもトップクラスだったと思う。彼の作品を読み続け、自分の創作に何らかの花を咲かせることがで…

2020/1/26

○キニャール『音楽の憎しみ』、梨木香歩『渡りの足跡』を再読した。現在は 藪内亮輔『海蛇と珊瑚』(角川書店、再読) フラバル『あまりにも騒がしい孤独』(松籟社、再読) 堀江敏幸『正弦曲線』(中公文庫、再読) 古井由吉『詩への小路』(講談社文芸文庫) ペレ…

2020/1/12

○昨日から希死念慮が続き、苦しい一日だった。横になっていつのまにか眠るまで延々と死ぬことを考えていた。夕方に目を覚ましたら大分楽になった。希死念慮とは最期まで付き合うことになるのだろう。あれが消えることは決してないのはわかっている。 ○友人と…

2020/1/1

○本格的に雪が降り積もった。新年とともに例年通りの冬となった。 ○冬だというのに平穏に過ごせるとは思わなかったので、ただ驚いている。 ○現在は ベケット『名づけられないもの』 ユンガー『ガラスの蜂』 飛浩隆『自生の夢』 北川忠彦『世阿弥』 大谷崇『…