2019/12/9

○今日は気温が高かったのか、過ごしやすかった気がする。

○午前午後ともに事業所にて軽作業。

○朝食は納豆ご飯。昼食はご飯となめこのみそ汁、魚のフライ、きゅうりとわかめの酢の物。夕食はきりたんぽ鍋。

○図書館から借りている本を事業所で読もうとしたが、利用者さんに話しかけられたり読むことに集中できなかったため断念。

保坂和志『読書実録』とエマヌエーレ・コッチャ『植物の生の哲学』、川野里子『葛原妙子』を少し読み進めた。

○入院前のように言葉が出てこなくて歯痒さを毎日のように感じている。死ぬまでは自分にわずかに残ったなけなしの言葉で日常の感慨も創作もすべてこなしていくしかないのだろう。

○内面においては小春日和が続いている。戸惑いはあるが穏やかに過ごせていると思う。だが、いつかは小春日和は終わる。再び死ぬことしか考えられなくなっても、しっかりと受け止めていきたい。

○愛について考えることはやはり難しい。それでも成果を出せるように、知見を広げながら一歩ずつ進めていくだけだ。